シーズン総括

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シーズンの振り返り、選手ごとの回想録を中心に更新していきます。

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【2022シーズン選手別振り返り】【93】田中瑛斗

育成落ちから支配下昇格、プロ初勝利、そして新たに壁にぶち当たる、田中のプロ生活にとって、大きなターニングポイントになった一年でした。大きな故障を経て、昨季復帰したものの結果が出ず、育成再契約となりましたが、今季はツーシームを軸としたピッチングで
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【2022シーズン選手別振り返り】【91】古川侑利

チャンスをもらいましたが、自分の立ち位置を確立するところまではいかなかったシーズンでした。巨人を戦力外→トライアウト→ファイターズ育成契約→支配下復帰と激動のオフを乗り越えて、掴んだ開幕一軍の座。 主にビハインドの場面の登板でしたが、30試合以上の登板機会を得ることができ、ほぼ一軍で戦力になったシーズンでした。
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【2022シーズン選手別振り返り】【70】コナー・メネズ

結局は本当の適性はわからないまま来季も契約となったメネズです。元々は左の中継ぎ補充ということでシーズン途中獲得となったメネズでしたが、シーズン終盤には先発を2度経験、しかも、両方とも試合を作ってくれるという器用な面も見せてくれました。ピッチングスタイル
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【2022シーズン選手別振り返り】【69】宮田輝星

たった1本のヒット、ファイターズでの実績はこの1本の内野安打のみになってしまいました。宮田の武器は同期入団の片岡同様、機動力ですが、確かにスピードの面では十分通用するものを感じました。片岡が打席でのアプローチが慎重なのに対し、BIGBOSSの指導を忠実に守ったためか、とにかく早打ち、
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【2022シーズン選手別振り返り】【68】石川亮

 来季はライバルチームの捕手として、戦うことになりました。 昨季は清水に次ぐ出場数で二番手捕手の位置を掴んだように見えましたが、BIGBOSSに監督が交代した今年は大きく出場数を減らしました。監督が変わると立場が好転する選手とそうでない選手がいますが、石川は暗転
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【2022シーズン選手別振り返り】【66】万波中正

プロで十分スターになれる能力と、乗り越えなければならない壁を感じた一年でした。BIGBOSS体制になって、重点的に起用されたメンバーの中の一人で、身体能力の高さに定評がある万波ですが、打撃ではとんでもない飛距離、そして守備では広い守備範囲、強肩と魅力たっぷりの選手です。
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【2022シーズン選手別振り返り】【65】梅林優貴

捕手争いの思わぬダークホースと言っては失礼かもしれませんが、存在感を示してくれた一年でした。大卒3年目で過去2年間は一軍出場ゼロ、昨季はイースタンでも打率1割台、しかも1歳下に古川も入団と梅林にとってはかなり厳しいシーズンの開始だったと思います。
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【2022シーズン選手別振り返り】【64】田宮裕涼

一軍との実力差を感じさせてしまった一年でした。今季は一応はキャリア最多の14試合出場となりましたが、全てにおいて一軍で戦える武器が不足している印象でした。 打撃は数字は表す通りですし、守備面もイージーなミスも多い印象で、俊足を生かして外野での出場も数試合ありましたが
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【2022シーズン選手別振り返り】【63】北浦竜次

大器はまだ完成途上、そんな印象を残した一年でした。150キロを超えるストレートを持つ左腕は貴重な存在で、北浦もいつブレイクしてくれるのか、期待されている一人ですが、今季もポテンシャルは見せてくれるけど、投球内容は日によって不安定、そんな印象でした。
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【2022シーズン選手別振り返り】【62】望月大希

3年目で最多登板を達成するも戦力外、厳しいシーズンオフになりました。長身を活かして真上から投げ下ろしてくるダイナミックなフォームは最近ではなかなかいない豪快なフォームで投げっぷりもよく、密かに注目していたのですが、結果を出すことができませんでした。
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