ある意味、時の人ですからね。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
イーグルス | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ファイターズ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | x | 6 |
夏の高校野球もいよいよ大詰めを迎えていますが、ある意味一番タイムリーな選手が決勝の前祝いのようにド派手な活躍でした。
2点先制した後の大きな追加点の2ランHR,そして6回にもソロHRと1試合二発の大暴れです。
2本とも効果的な一発でしたね。
1本目は試合の主導権を握る2ランでしたし、6回もイーグルスがジワジワと押し返すような嫌な流れを吹き飛ばすような一発でした。
試合的には6回のソロの方が大きいですかね。
仙台育英ー慶應大学の学歴の郡司ですから、決勝戦はどちらを応援するんだろう?と余計なお世話な考えもしてしまいますが、この2発は優勝の前祝いのようなものでした。
どっちの前祝いかって?知らんがな(笑)
一方、加藤は苦しい投球でしたが、踏ん張りましたね。
ピンチに呆気なく失点するのが加藤の短所と思いますが、4点先制直後の2回表の1アウト2、3塁のピンチを無失点に抑えたことが良かったですね。
これで立ち直るかなと思いましたが、終始ランナーを背負う苦しいピッチングでしたが、なんとか6回2失点にまとめてくれましたね。
しかし、イーグルス打線も加藤対策はしているのかなと漠然に感じるところもあり、もう昨季のようなお得意様の面影がありませんし、加藤も相手の研究を超える何かを掴まないと、今後は苦戦するのかもしれません。
ということで以上、ハムかつサンドでした。
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