【正念場?】前半戦最終週、懸念材料について書いてみる

いよいよ前半戦も早いもので最終週、球宴も目前となってきました。

5位転落となりましたが、昨季の今頃と比較すれば十分順位争いには絡んでいますので、ここ近年のペナントよりは色々と楽しみが増えているかも知れません。

しかしリーグ戦再開ごろから、どうも雲行きが怪しくなってきています。

交流戦明けがいわゆる最初の勝負どころになるのがいつものペナントレースで、まず最初の振り落としポイントのようなもので、マラソンに例えると30キロを通過したあたりです。

ここで残らないと上位には残れないのはマラソンもペナントレースも同じで、要するにチームの本当の力が試される時期と思います。

そんな勝負ところでファイターズは前のチームとは追いつくどころか、離されてしまったということでこれが今のファイターズの実力と見るしかないでしょう。

なぜ、ついていけなくなったか?と考えると理由は明白で、長打頼みの攻撃だから得点力は相手投手の出来頼みのところがあり、得点力の安定という点では非常に不安定であること。

そんな攻撃陣をリリーフ陣が整備された投手陣が支えていたから、なんとか勝てた試合も、この時期でいよいよリリーフ陣も疲弊してきて、打たれるケースが多くなってきたので、拾える試合も拾えなくなった、そんな感じだと思います。

ここまでの立役者はリリーフ陣なのですが、とは言っても前半戦の構想とはかなりメンツも変化してきています。

ロドリゲス、宮西が勝ちパターンだったのが、宮西は勝ちパターンというよりか勝負ところのショートリリーフのようになっていますし、ロドリゲスはいつの間にか鎌ヶ谷へ行ってしまいました。

その代わりを埋めたのが河野、池田の二人ですが、この二人はリリーフで1年間稼働したことがないですし、さらにクローザーの田中正義はシーズン1年間働いたことがありません。

本当は彼らを休ませながら、他の投手を起用しながら試合をこなしていきたいのですが、残念ながら今のファイターズには彼らを休ませるくらいの信頼あるリリーフ陣は多くありません。

宮西も打たれる機会も多くなりましたし、杉浦も経験はありますが勝ちパターンで起用できるほどの信頼は置きづらい今季の出来です。

玉井はやっぱり火消しが一番ですし、結局は河野、池田、田中がどこまで持つか、崩れた時は、ここでファイターズの今季終了ですよ、と言った感じになってしまいます。

山本がその立場を担うのか、そして石川直也はいつ上がってくるのか、それ以外の投手が救世主になるのか・・・。

ここがしっかりハマらないと結構厳しいと思います。

夏場の試合になりますから、打者優位の戦いが増えてくると思いますが、打ち合いでは勝てるイメージが持ちづらいのでリリーフ陣がどんな形であれ、しっかりと抑えることができれば、まだ上を見ることができますが、どうなるでしょうか。

リリーフ陣を分厚くすることができるか、これが今後のファイターズに求められる材料の一つではないかと思います。

というわけで以上、ハムかつサンドでした。

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