慌てない、慌てない、一休み、一休み
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
マリーンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 |
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
今日も打てません
昨日はリアルタイムで観戦できず、試合を見返しても、あまり書くこともない試合でしたので簡略バージョンでお茶を濁しましたが、この試合も正直、見どころは多いとは言えない試合になってしまいました。
結局は打線の力不足になってしまい、この試合も種市の前に2得点が精一杯で、しかも12三振では相手のミスを期待するようなことも起こり得ません。
投手陣は池田が崩れましたが、とは言っても今までの池田の奮闘を見れば、攻められませんし、細かいところを見ると、隙はあるのでしょうが、3失点で抑えているのなら合格とはいかなくても及第点は十分挙げられると思います。
5回の山田のヒットからの五十幡のタイムリーの流れのようなことがもう少し出てくれば、得点力は上がるのですが、中軸の長打頼みの脱却をしないと、攻撃力はなかなか上がらないように思います。
移籍バッテリー奮闘
この試合のもう一つのポイントが山本ー郡司の移籍コンビの予告先発でした。
個人的にこういうメディア受け狙いの作戦は好きにはなれないのですが、山本の先発がどんなものかというのは非常に興味を持っていました。
投球内容を見ると想像以上の好内容でした。
ストレートのキレは言うに及ばず、制球力もあるし、変化球もどの球種でもストライクが取れそうな印象でした。
これなら捕手のリードも幅が広がりますし、イニングをこなすスタミナさえ備えれば、北山のように先発転向しても、なかなかの投球内容を見せてくれるような気がします。
郡司も守備面で不安ありのような評判もありましたが、この試合を見た限りでは無難な印象でした。
守備で精一杯で打撃まで気が回らなかったような気もしますが、捕手争いもますます激しくなりそうです。
5位に転落となりましたが、この時期は順位を気にしても仕方ないです。
個人的にはオールスターブレイクまで借金5いないならAクラス入りのチャンスありと見ていたのですが、それが難しくなってしまったのが残念です。
この時期が良くも悪くもチーム力が問われる時期ですので、ラスト1週間、Bクラスのチームとの対戦ですが、なんとか踏ん張ってもらいたいところです。
というわけで以上、ハムかつサンドでした。
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