【WBC豪州戦】一次ラウンド突破!

ちょっと間が悪いような気もしますが、一次ラウンド最終戦のオーストラリア戦を振り返っていきたいと思います。

4試合の中で一番楽な試合展開になりましたね。

一次ラウンドでは韓国、豪州戦がヤマと見ていましたが、両方とも楽な試合展開になりました。

この試合は初回で勝負ありでしたね。

ヌートバーの四球、近藤のヒットで迎えた大谷の打球が自らの看板に当てる大ホームランであっという間の3ランでこれで勝負ありでした。

大谷ってすごい選手ですね、一体日本時代どのチームにいたんでしょうね、こんな選手がいたチームだからさぞ今の強いチームなんでしょうね(すっとぼけ)

オーストラリアも翌日に試合があること、すでに2勝をあげて、明日勝てば一次ラウンド突破ということもあったせいか、すぐに消化モードに入ったような気もしますので、この試合は日本もかなり楽な状況で迎えることができたのも良かったですね。

しかし、源田が小指の骨折の疑いあり、栗林が一度も投げず、故障で離脱と明るい話題ばかりではありません。

山崎が呼ばれましたが、栗林にはクローザーの役割を期待していただけに地味に痛いですし、源田が出られないとなるとショートが本職の選手がいないというのも辛いですね。(中野は今季からセカンド転校予定ですからね)

ショートの人材については言いたいこともある人もいるでしょうが、坂本、今宮が辞退という状況ですと、めぼしい選手がいないのが現状で、坂本がここ何年も絶対的なショートとして君臨してくれましたが、それが仇となったような、ショートの人材不足はNPB全体の課題なのかも知れませんね。

 準々決勝はイタリアと対戦することになりましたが、野球のイメージは薄い国ですがG.G佐藤もプレーしたこともある国でメジャー経験者もいるようです。

 油断はできないのですが、キューバとやるよりは組みやすいかなとも思います。

 というわけで以上、ハムかつサンドでした。

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ハムかつサンドのまっちいんぷれっしょん

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