【第一クール終了】キャンプのここまでのネタに触れてみる

今日は初の休日ということで第一クールのここまでのニュース(ネタ)を振り返っていきたいと思います。

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新庄監督、第一クール振り返り

《SHINJOの信条》野手のスイングのブレのなさが目立つし、逆に投手がちょっと遅れているのかな(道新スポーツ)

かなり長い記事なので詳細はリンク先で確認していただきたいのですが、紅白戦を少しだけみた感想としては僕も同じ意見ですね。

とは言っても、投手陣の仕上がり自体が開幕に影響するほど遅れている様には感じないし、主力組の投球を見ないとなんとも言えないところもありますね。

野手陣は順調とは言っても、オープン戦そして公式戦になって、それが維持できるかは保証できませんが、開幕までに期待したい選手が一人でも多く出てくれれば嬉しいですね。

加藤豪 だいじょうぶか?本当に

日本ハムD3位・加藤豪将が休日返上で打撃練習を敢行「これは趣味です。みんながゴルフに夢中になるように」(サンスポ)

日本ハムのドラフト3位・加藤豪将内野手(28)=前米大リーグ、メッツ傘下3Aシラキュース=が6日、休養日を返上し、タピックスタジアム名護の室内練習場で打撃練習を敢行。約1時間、バットを振り込み「打撃で問題を見つけてそれを探して練習するのが大好き。これ(打撃練習)は趣味です。みんながゴルフに夢中になるように」と汗を拭った。

キャンプイン前の1月30日の先乗り自主トレ中に右手人さし指を骨折した〝逆輸入〟ルーキー。7日から始まる第2クールに向け「まずはこのけがを治してスローイングを徐々にやっていけるようなクールにしたい」と前を見据えた。

日本ハムD3位・加藤豪将が休日返上で打撃練習を敢行「これは趣味です。みんながゴルフに夢中になるように」(サンスポ)

元気で動けているのはいいことなんでしょうが、骨折して1週間しないで指を使う打撃をして大丈夫なのか?とは思います。

完治しているはずはなく、無理しているのではと本当に心配になります。

首脳陣も大きな期待をしている選手なので、こんなことで青写真が狂ってしまうのは避けて欲しいのですが、本当に大丈夫かいな?と思います。

五十幡 日本代表のサポートメンバーに

ハム五十幡、ロッテ高部をサポート招集 侍ジャパン&壮行試合候補に(サンスポ)

3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた侍ジャパンの宮崎強化合宿と壮行試合(4試合)のサポートメンバーとして、日本ハム・五十幡亮汰外野手(24)、ロッテ・高部瑛斗外野手(25)が候補に挙がっていることが5日、分かった。また、巨人からは重信慎之介外野手(29)、松原聖弥外野手(28)の2人が招集される。

鈴木(カブス)、吉田(レッドソックス)、日系選手初の代表入りとなるヌートバー(カージナルス)の大リーガー外野手の侍ジャパン合流が最短で3月初旬になる見通し。25、26日のソフトバンク戦(宮崎)、3月3、4日の中日戦(バンテリンドーム)で外野手不足となるため、サポートする選手の招集が検討されていた。

ハム五十幡、ロッテ高部をサポート招集 侍ジャパン&壮行試合候補に(サンスポ)

五十幡にとっては光栄な話なのですが、まだ所属先でも期待はされど、定位置を掴めていない選手を招聘されるのはそのチームのファンとしては複雑です。

レギュラーをとった高部も、これなら代表に呼んでくれよと感じているかも知れませんし、どうも行き当たりばったり感が拭えません。

一流の中でプレーすることで色々なものを九州してきて欲しいのですが、今回のヘルプメンバーで果たしてどこまで勉強になるのは非常に疑問で、WBCの調整試合でのヘルプですから当然、メインで起用することは考えづらく、少しでも実践を積みたい五十幡にとってはむしろマイナス面の方が大きいのではないかと心配しています。

というわけで以上、ハムかつサンドでした。

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