今回は前回に続き、2022年度の人気記事ランキングでシーズンを振り返って行きます。
今回は試合記事以外のランキングです。なお12月28日現在のアクセス件数を参照しています。
第5位
新人ドラフトの結果記事がランクインしました。
自分なりのポイントをドラフト前に何度か挙げた点の答え合わせと、今回のドラフトが今までのフロント主導ではなく、新庄監督主導で進められた指名ではなかったか?ということを指摘させていただいている記事です。
第4位
このトレードはびっくりしましたね。
メンバー以上に日本シリーズ前にトレード発表というのは記憶にないです。それだけ来季に向けてフロントの動き出しが早かったことに、来季への本気具合はが感じられるトレードだったと思います。
ちなみに第2弾、第3弾はランク外です(汗)
第2位
3位は1位に付随している内容なので、2位を先に発表しました。
やっぱり野球ファンなら誰でも気にしてしまい、そして胸を痛める戦力外通告、この発表がエントリーになりました。
事前予想も「閲覧注意」と書いたのにも関わらず、アクセス数が伸びており、触れてはいけないところと感じながらもファン心理としては自分が推している選手がどうなるか?というのは心配なんだなあと感じる結果です。
ちなみに事前予想で挙げた選手はいずれも今季退団となってしまいましたが、当たってもあまり嬉しくはないものです。
第1位、第3位
1位、3位はやはり、シーズン中からも深い関心ごとだった近藤のFA関連の記事になりました。
1位が近藤移籍決定の記事、3位が近藤退団後のファイターズについて書いています。
3位は負け惜しみにも取られかねない内容ですけどね(笑)
最近にない長期戦でしたから、途中で移籍球団予想でも挙げようかと考えてはいたおですが、挙げた途端に移籍先決定となったら、かなり恥ずかしいのでやめてよかったです(汗)
最後に
FA,トレード、ドラフト、戦力外、やはり編成の肝となる内容の記事が上位を締めました。
戦力外に関してはナイーブな側面もあるので、あまり触れないようにしたいところもあるのですが、球団編成を考える面で、避けることはできない事柄ですので、今後も最低限は取り上げていく事になるとは思います。
ちなみに次点が武田勝コーチの二軍に配置転換の記事で、伏見入団決定の記事はそれほどでもありませんでした。
入る選手の関心よりも、去る選手の関心の方が高いというのも、何か淋しい結果ですね。
簡単ですが、人気記事で2022年を振り返ってみましたが、忘れていたこと、特に試合内容についてはあったかと思います。
今年のうちは今オフのうちに振り買って、来季に期待しちゃいましょう。
ということで以上、ハムかつサンドでした。
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