毎年恒例の流行語大賞が発表されましたね。
最近は本当に流行語?とう議論も絶えない賞ではあるのですが、今年の話題を風刺するという意味では有意義な賞なのかもしれません。
そんな賞にあの「きつねダンス」がトップ10に入る快挙?を達成しました。
まさか、試合のインターバルのダンスがここまで大きなことになるとは、イニング間のインターバルのイベント好きとしては嬉しいことですね。(←ずいぶんニッチな趣味だこと)
イニング間のインターバルは、実は球団の企画担当のセンスを見ることができる箇所と思っているところがあり、球団によってチームカラーが出ているところでもあります。
今回のファイターズのきつねダンスは決して、企画を練りに練って生み出したものではないと思います。
今季のファイターズのインターバルのイベントは、かなりファイターズガールのダンスイベントが多めで、その中の一つがきつねダンスで、これがSNSを中心に話題になったことで火がつきました。
こんなにブレイクするとは関係者もびっくりでしょうし、ファイターズのマスコットにかけて、きつねダンスをしたら、こんな大騒ぎになってしもうた、といった瓢箪から駒だったと思います。
先週、競馬のジャパンカップにファイターズガールがきつねダンスをするために呼ばれたと聞いた時は想像以上に大ごとだったと思いますね。紅白出場、本当にありそう。(汗)。
しかし、飛ぶ鳥を落とす勢いのきつねダンスにも敵わない強敵がいました。それは、大賞を受賞したのは、あの村神様でした。
きつねダンスでは三冠王は取れないですから、ここは仕方ないですね。
来季以降もきつねダンスは続行するようですが、今季のような異常な盛り上がりは収まってくると思いますが、エスコンフィールドのイベントの定番、名物として育っていくと思いますので、ブームが去ったから終了にはしないで欲しいなと思います。
ナゴヤではドアラもバク転が決まらなくても10年以上回っていますからね、代名詞になるようなイベントはしっかり残して、大事に育てて欲しいですね。
ということで以上、ハムかつサンドでした。
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