最近のニュースをまとめていきたいと思いますが、シーズンオフの話題はファイターズが独走してますね!!(←皮肉80%)
今回はこれらのニュースを簡単に振り返ってみたいと思います。
宇佐見とももクロ・高城れに結婚!!
このブログで、ももクロの文字を書く日が来るとは(笑)
北海道日本ハムファイターズの宇佐見真吾選手(29)が、 ももいろクローバーZの高城れにさん(29)と結婚する運びとなりましたので、お知らせいたします。
日本ハムファイターズ公式
とりあえずおめでたい事ですけど、びっくりして笑いが止まりません。(笑)
ファイターズの選手もアイドルと結婚する選手が出てきたんですね。(しみじみ)
元アイドルが奥様というと元モーニング娘が奥様の杉浦がいるのですが、結婚したのはスワローズ時代で結構当時は局アナですから、現役アイドルとはもちろん初めてのはず。
ファンが夢を叶えた、なんて書かれ方をしていたメディアもあるけど、勘違いする輩が出てきそうなので、それは勘弁して欲しかったですね。
お互いまだまだ現役で頑張るそうで(宇佐見は当たり前だけど)、お二人の今後の活躍を期待しましょう。
近藤 FA宣言!!
ついに決断か?
近藤健介選手FA権行使について(北海道日本ハムファイターズ公式)
北海道日本ハムファイターズでは本日11月8日(火)、国内、海外フリーエージェント(FA)権を保有する近藤健介選手(29)が権利を行使する意思を球団に伝え、申請書類を提出しましたのでお知らせいたします。近藤選手は「FA宣言選手」として11月10日(木)に公示され、翌11日からファイターズを含む全ての球団と交渉が可能になります。
■近藤健介選手コメント
「ファイターズからは温かいお言葉を幾度となくかけていただき、ありがたいオファーも提示していただきました。レギュラーシーズンが終わり、侍ジャパンに向けて集中する中で、もっと考える時間と材料が必要だと判断し、この決断に至りました
北海道日本ハムファイターズ公式
移籍するかどうかは、このコメントでは判断できないですよね。
一部のマスコミでは新庄監督のせいで移籍させたい論調の記事を書いているところもありますが、それならば、本人が悩まないし、悩むフリさえもしないでしょう。
個人的にはFA宣言せず、あと1年ファイターズでプレーして、それでも移籍したければ、宣言の流れが良かったのではと思います。
エスコンフィールドでプレーして、もしファイターズで優勝できないと判断したならば移籍なら、と思っていたのですが、本人が今年中に方向性は決めておきたいというところでしょうか。
気になるのが優勝したい、と言っているけど、今はファイターズを引っ張る立場の選手ですから、自分でチームの力の底上げに尽力するという考えはないのかな、と思うと少々寂しいところはあります。
一方、かなりの数の球団が獲得に名乗りを挙げそうで、FA難民になることはなさそうですが、メディアの報道ではとんでもない金額が報じられています。
いい選手だとは思いますが、一ファンとしてはこう言いたいところです。

怪我多いよ、打撃以外は走塁、守備は普通だよ、それでもいいの?
どうであれ、近藤は悔いのない判断をじっくりしてほしいと思います。
気をつけたいのは、隣の芝生は青く見えるどころか黄金に輝いて見えるだろうし、多分現役生活中、一番もてはやされる時期ですから、浮かれずに冷静に考えてほしいですね。
新球場問題、メディアの大騒ぎは終わらない
先日、取り上げた新球場問題、プロ野球OBだけではなく、ワイドショーでも取り上げられています。
気になる論調としては
3mくらい短くしても問題ないのでは?
という意見がよく聞こえてきます。
今回の問題は野球規約に書かれている基準に違反していることが問題で、規約の内容について問われているわけではありません。
日本は言うまでも法治国家ですから、法があるならばそれを守らなければいけないし、破った場合は何かしらの罰則を受けなければいけない、と言う考えの元で人が行動していることで社会の秩序が守られています。
もし、野球規則を守らないで、NPBを運用していたら・・・。極論ですけどもうなんでもアリになってしまいます。
正論としては正しく作り直せ!で終わりな話ではありますが、すでに95%完成していて来春にオープン予定ということが話を難しくしています。
作り直しになれば、来春に間に合うのは厳しいことがわかっているし、今から代替の球場を探す手間もあることが、コメンテーターの意見の中でピントがずれてしまった可能性もあると思います。
設計、施工側に問題があるような可能性も報じられていますが、球団側がノータッチというのはあり得ない話ですから、球団側はまず非を認めるところ、そこからスタートしないと何も進まないような気もします。
このニュースを見て感じることは、やはりこの企業グループの体質は20年前から変わらないんだなと感じていますし、注視し続けなくてはいけないとこrなのかもしれません。
というわけで以上、ハムかつサンドでした。
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