今日でパ・リーグ全日程終了。ファイターズは今日も元気に消化ゲームモードでした(千葉や仙台が羨ましい)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
ライオンズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
最初も最後も北山
本当のこと書きますと、試合は見ていたんですけど、ほとんど目に入っていなくて、千葉や仙台の死闘の方が目を離せなくて・・・。
よく相手の胴上げ見たくない!という話を聞くけど、、今日所沢だけが消化試合モードと熱パの蚊帳の外みたいな感じでしたし、今日だけでも、対戦相手でいいからこんな熱い戦いに絡みたかったなあというのが一ファンとしてのわがまま、そしてチームにとっていい勉強になる機会だったなと思います。
これだけは自力でその位置にいける力がなければ、運しかないので今の力では仕方ないのですけどね。
話は変わりますが、今季は北山が開幕投手で始まり、最終戦の完了投手も北山とは。
アクシデントもあり、心配していたのですが、しっかりしたボールも投げられていたのでとりあえず一安心です。今季は本当によく投げてくれました。
久々の長谷川
開幕シリーズ以来、そして最終戦で再昇格となかなか珍しい起用になった長谷川が登板でしたが、結果的には1イニング無失点とまずまずの結果でしたが、感想としては物足りなさは残った内容でした。
左の変則の長谷川ですが左打者のオグレディ、平沼が特に長谷川の投げるボールを嫌がることなく、体も開くことがなく、素直に打ち返していた印象でした。
変則の長谷川ですから、スピードは特に問われていないので、140前後のスピードはそれほど不安視していないのですが、左の変則投手に求められるのが、やはり左打者を抑えることになります。
変則投手が左打者を抑えるのにあたり、一番有効なのは、しっかりとした形でスイングさせないこと。
ボールの角度も左打者に有効ではなく、フォームも相手にそれほど嫌がられていない印象でした。
直前に登板していたファイターズ→ライオンズに移籍した公文は左打者のアウトコースへの角度が抜群で五十幡が全くバッティングをさせてもらえなかったのが対照的でした。
長谷川も変則を生かしたプロで生きる道を見つけてほしいところですね。
公式戦終了でのご挨拶
というわけで、2022年度のファイターズの公式戦も全て終了しました。
CS,日本シリーズと戦いが続くチームもありますが、ファイターズはどこよりも早くその夢が絶たれ、そして来季への準備が始まっていきますね。
このブログも公式戦143試合、簡略バージョンも何試合かありましたが、全てレビューを書くことができました。
ここまで付き合っていただいた方、本当にありがとうございます。
明日以降はシーズン総括、順位予想の答え合わせをかねてのパ・リーグ総括などを行い、シーズンオフも定期更新目指して頑張っていきますので、お付き合い頂けましたら、嬉しいです。
以上、ハムかつサンドでした。
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