【1週間振り返り】現在の問題点はタイムリー欠乏症。突破口はあるのか?

今日は、先週のカードを簡単に振り返ってみて問題点をあげていきたいと思います。

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タイムリー欠乏症

打線が冷え切っているのは先週のプレビューでも書きましたが、日曜の試合も勝ちはしましたが、点は取れていないことは変わりありません。

5試合で合計得点は0+3+1+0+3=7点。

得点数もさることながらタイムリーで得点したのは水曜日のイーグルス戦の松本のタイムリーの1点のみです。

先週の得点を振り返りましょう。

試合得点得点者
6/21楽天0なし
6/22楽天32点・・・松本2ランHR
1点・・・松本タイムリー
6/24ソフトバンク11点・・・淺間ソロHR
6/25ソフトバンク0なし
6/26ソフトバンク31点・・・ヌニエスソロHR
1点・・・上川畑ソロHR
1点・・・相手失策

タイムリー以外はHRだけでしかも、ソロか2ランですからこれでは点が入らないのも当たり前ですね。

ヒット数も先週は日曜日の7が最高ですから、出塁もできていないという状況です。

突破口

万波の抑え方が相手に完全にバレてしまっている状況ですし、清宮も体調不良もあるせいなのか、先週は音なし。松本もコンスタントには打っていますが、さすがに春先の4割ペースでは続くわけもなく、なかなか突破口が見つからないというのが正直なところです。

そんな中でもヌニエスがたまにですが、長打が出るようになってきているのは明るい材料なのかも知れません。

若い中軸も魅力はありますが、普通のチームなら野村あたりでも6番あたりを打たせて、経験を積ませることを重視したいところですが、中軸を背負わせないといけない状況です。

そのため、野村のバッティングが求められている長打ではなく、打点重視のバッティングになってしまっている気がします。

本来ならヌニエスが4番をドンと張ってくれれば、野村も大きく育てられるのではと考えています。

ヌニエス、アルカンタラの2人の頑張り次第で、野村ら若手をもう少しノビノビ打たせることができるんじゃないかなと思ってますので、今からでも爆発してくれればとは思います。

というわけで以上、ハムかつサンドでした。

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