【5/22日本ハムvs西武】この試合の意味

一休み、一休み。

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ライオンズ
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0
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0
0
1
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3
ファイターズ
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0
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この試合の意味

 言葉を選ばずに言うならば、捨て試合ですね。

 清宮、万波をスタメンから外し、先発金子を3回でスパッと変える。

 リリーフ陣は移動日+伊藤、上沢の好投で開店休業状態、清宮も先週、足を痛めている情報もありますし、ここはBOSSの言う通り、休養という言葉を間に受けていいのかなと思います。

 高浜は今後の見極めの意味もあるし、アルカンタラのサードも試してみたい。交流戦もあるのでいろいろなパターンをここで試してみたかったのかなと思います。

 正直、エンスVS金子では勝算少ないと考えていたからかもしれないですしね。

打てないでやんす

 エンスには2試合連続で完全に抑えられました。

 左のパワーピッチャーで緩急を使えるような球種もないピッチャーですから、攻略できそうなイメージはあるんですが、2試合とも力負けの内容でした。

 データをみると制球があまり良さそうにみえないのですが、なぜかファイターズ戦では四球を出さないんですよね、なんでだろ。

 機動力で揺さぶりをかけては見ましたが、結局今日は無得点。

 機動力で揺さぶれてもチャンスメークまでですから、結局、打者がエンスのボールを捉えないと点が取れないということ。

 対策はなにかあればいいのですが、球種がスッキリしすぎている投手だけに、あとは打者が力負けしないように、力をつけるしかないのかもしれません。

伝統のトリックプレー

【頭脳プレー】今川優馬のフェイク『こうかは ばつぐんだ!』(パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV

 ファイターズが数年前からよく見せるトリックプレー。

 絶対追いつかない打球なのに捕る構えを見せて、相手ランナーの進塁を阻止するプレーですが、効果ありましたね。

 TVで見ていると、これって意味あるのかいな?という目で見ていたのですが、これに引っかかてしまったのは高卒ルーキーの滝澤でした。

 谷内のセカンドゴロファインプレーもあり、初回の大ピンチを2点で抑えてくれたことでゲームとしてはなんとか成立した試合になりました。

 今日は攻撃陣は音無しの構えでしたので、負けましたが、守りで失点を防ぐ、これを続けていれば、苦しい試合も勝機が生まれることもありますので、こういうプレーは続けていってほしいですね。

 ファインプレーは見ていて楽しいです。

 ということで以上、ハムかつサンドでした。

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