まわりは騒がしい

1勝8敗で3カード終了。世間はBIGBOSSに対して風当たりも強くなりつつあるようです。

 あの申告敬遠を始めとして謎の打順連発、開幕シリーズの継投祭りとか、色々話題を提供してくれるのはさすが?なのかもしれませんがしかし、勝利という結果に全く結びついてきません。

 オープン戦の頃は。公式戦に対しての準備や布石だったりという期待もあったのですが、(僕もその一人です)蓋を開けるとオープン戦とはほとんど変わらずオーダーの意図を考えても、考えてもわからないオーダーの数々。結局,BIG BOSSの野球は単にハチャメチャなだけのか!と考えたくなるのも当然とは言え当然でしょう。

 しかし、肝心のBOSSはシーズン前、こう言っていました。「優勝は目指さない」と。

 来年以降の飛躍のための壮大な準備期間を今、僕たちは見させられているのか。その可能性はあるのでしょうか。

 可能性としては少ないながらあるのかな。まあそう信じたいというのが本音ですが、それにしてもいろいろなポジション、打順を経験させるというやり方しか、今のところ見ることができません。このやり方で選手が乗り切れば、選手はかなりたくましい強い選手が出来上がるのかもしれませんが、肝心の守備力、そして打順を始めとしてのチームバッティングなどの戦術理解力が圧倒的に足りない選手ばかりになってしまう、それが今日までのファイターズのように感じます。

 日替わりオーダーで結果を出したチームはいくつかありますし、それ自体は全く否定するつもりはないのですが、選手それぞれの役割がわからないままだと、それは機能しません。日替わりオーダーテカっているチームって実はコアの選手の打順ってほぼ固定なんですよね。ということをBIGBOSSには言いたいところです。

 結局、BIG BOSSの野球って何?それがわからないので実は肯定も否定もできないが今の僕の評価です。これがいつか、まともな野球に変わらないとも言えないし、そのまま共言えない。もう少し見ていくしかないのかなと思います。

 まあマスコミを始め,BOSSを囲む環境は騒がしいですが、自分なりのスタンスを持ってBIG BOSSそしてファイターズに向き合っていきたいものですね。

 以上ハムかつサンドでした。

 

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