【4/1日本ハムvsオリックス】ド緊張の初先発

新年度の始まり、新社会人は緊張の1日だったでしょうね。

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根本の春、緊張の春

※ちなみに絵は見出しで使用したCMコピーのオマージュの商品です。

 新人ではないけれど、プロ初先発の根本は画面上から見て緊張しているのがミエミエでした。開幕戦で試運転したもののやはり先発になると話は別。久々にここまでガッチガチのピッチャー見ましたね(笑)。訳もわからぬまま先制されましたが、バレラの併殺で救われ何とか1失点で切り抜けました。

 本来はコントロールは纏まっていたんですが、今日は終始ボール先行で苦しいピッチング。今日はほとんど自分の力を出し切るところまでは行っていないと思うので、次回は結果はどうあれ、まずは自分の力を出し切ってほしいところです。それで結果が出なくても課題はしっかり持ち帰ることができるので、結果を恐れずトライしてほしいものです。

強肩注意!

 今日の試合を見た他チームの関係者は、狂犬注意ならぬ強肩注意のお触れが出ているかもしれません。それだけインパクトの強い4回の今川、8回の松本のバックホームでした。二人共正直そこまで強肩のイメージはなかったのですが、こういう結果をみるとキャンプから取り組んできた送球の訓練が功を奏したのでしょう。今回の共通点は二人共、捕球→送球までのスピードが早いところ。地肩ではなく送球までのスピードが大事。後は低い送球を心がける。これだけではないのかも知れませんが、技術って大事だなあと感じた瞬間でした。

打てん中止にはできないよね

 今日の敗因はかなり明確です。ズバリ打てなかったこと。今日の山岡はスライダーがキレキレでしたし、確かに打てないのは仕方がないのかも知れませんが、それにしてもスライダーに見事にくるくる回ってしまいました。ベンチはスライダーを捨ててまっすぐ狙いといったような明確な指示があったほうが少しは結果が違っていたのかも知れませんね。

明日こそはGOOD GAMEを 以上ハムかつサンドでした。

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