試合関連

【6/1vsヤクルト3回戦】外だけでは抑えられない、エスコンフィールド

スワローズの連敗も12でストップ、これでファイターズがまた止めた!という方がいそうですが、スワローズの地力を考えれば、ここまで大型連敗をすること自体が信じられないですし、12も連敗すれば、そろそろ勝つ頃と思えば、これがたまたまこの日だったと考えるべきです。
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【5/31vsヤクルト2回戦】万波に続け、今日は加藤の二振りで連勝!!

打線自体はスワローズ先発の市川に打てそうで打てないような印象ですが、初回は3四死球が絡み先制、2回の追加点も松本のヒットも、ライト浜田の目測誤りでしたし、どちらかというと相手が勝手にくれた得点のようでした。3回に1点を返させると、加藤がNPB初HRを2アウトランナーなしから放ち、貴重な追加点をあげてくれます。
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【5/30vsヤクルト1回戦】村神様より万波様が爆発して交流戦初戦を制す!

昨年の交流戦ベストバウトと言っていいスワローズ戦が今年も最初のカードになりましたが、昨季とは一点変わって投手戦となりました。スワローズの先発はベテランの技巧派石川でしたが、やはり苦労しましたね。3回には細川が牽制で誘い出されたりと投球以外にも上手さを見せられ、なかなか崩せないと思いましたし、実際打ち崩せたとは言えない内容でした。
ファイターズコラム

【交流戦前なので】ここまでのデータを簡単に振り返ってみる

交流戦前なので、ある程度振り返るには良い時期かなと思いますので、ごくごく簡単ですが、振り返るようなことを今回書いていきます。まず、気になるのは盗塁成功率です。まず、と書いて失策数じゃないの?とツッコミが入りそうですが、みんな気づいているから、わざわざ書くこともないですし、あえてなかなか触れなさそうなところに触れていくのがこのブログです。(←そうだったっけ?)
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【5/28vs楽天12回戦】淡々と終わらせられず、延長で力尽きる

振り返ってみると、非常に不思議な試合でした。9回表までと、それ以降では別の試合のような感覚を覚えるような試合でした。序盤は北山と荘司との投手戦というか、お互いに早打ち対決をしているようなくらい非常に淡白な攻撃。
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【5/27vs楽天11回戦】ドキッ!左ばかりの鈴木対策もシンカーで凡打の山

中5日で鈴木、今季一番野球の勉強の教材になりそうな投手かも知れません、ここまで投げてくると(苦笑)その鈴木が今回どうなるか?というのがこの試合の焦点ですが、イーグルスの対策は浅村以外全員左打者を並べてきました。対左打者の被打率が悪い鈴木対策、そしてイーグルスを長年悩まさせている左偏重打線ならでは、の作戦だったと思います。
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【5/26vs楽天10回戦】後手後手に回り、逆転負け

なぜ、伊藤を8回のマウンドに立たせたのか。もうこれに尽きるんですよね。正直、8イニング目は継投すべきだったと思ってますし、事実そうだったのかなと思います。浅村が伊藤にタイミングが合っていなかったにしても、やはりイーグルスで一番怖い打者は浅村です。
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【5/25vsソフトバンク11回戦】加藤豪将の日本デビュー戦で加藤で勝った

加藤豪将のデビュー戦に加藤貴之が勝つ。加藤で勝とうを実現した試合でした。この試合の加藤は調子が良かったというと、序盤はあまり良くはなかったように思います。ホークス打線にかなり鋭い打球を打たれていましたし、少々心配でしたが、終わってみたら6回1失点と試合を作るところは流石です。
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【5/24vsソフトバンク10回戦】野球は5回までと思い知らされた5月の北海道

栗原のあの一発だけでしたね・・・。立ち上がりこそ、不安定だった上沢ですが、あのHR以降は粘りながらも要所を抑える好投だったと言えます。カーブを有効に使いつつ、ストレートも低めに集めながら、よく粘れていたと思います。
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【5/23vsソフトバンク9回戦】よく守り、よく打ったけど。毎回先頭出していれば勝てないよね。

あれだけ先頭打者を出塁させては戦いも厳しくなります。先発のメネズでしたが、いつも以上に制球がアバウトでした。元々左打者のインコースにストレートが抜け気味ですが、立ち上がりはほぼストライクが入らず、先頭打者を四球で出して、ピンチを作る、という場面の繰り返しでした。
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